腹部・胸部の超音波検査|糀谷の内科、小児科、皮膚科、消化器科なら松坂医院へ
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腹部に超音波を発信させて反射した波を画像化し、腹部の形と動きを観察する検査です。
腹部の超音波検査は特に胆石や肝臓がんの発見に有効です。 しかし、腸のような管状の臓器には使用する事が出来ません。
また、虫垂炎や大腸憩室炎なども総合的に診断することが可能です。
大きくなった前立腺(前立腺肥大)と
正常な前立腺
前立腺肥大や過活動膀胱、子宮筋腫などの消化管以外の病変に対しても超音波検査は非侵襲的で、非常に有用です。
上記のような疾患が疑われる場合には、超音波診断後すみやかに専門の先生をご紹介させていただいております。
超音波検査の一つであり、心臓を測定する検査です。
「心エコー」とも呼ばれるものです。 体の様々な部分の超音波検査の中でも、心臓超音波検査は特に専門的な知識が必要となる検査になります。
心筋梗塞、心臓弁膜症、収縮機能障害型の心不全、各種の心筋症、心内膜炎、心外膜炎、心タンポナーデ、心臓腫瘍、先天性心疾患の一部の診断が可能です。
超音波を首に向かって発信して、反射された波を画像化し、甲状腺の異常を調べる検査です。 甲状腺などの体表に近い臓器は触診でもある程度の診断が可能ですが、超音波検査を用いることで診断の精度がより向上します。
更に、対象となる病変が小さいため、CTやMRIよりも有用な場合が多くあります。